運動会の一大イベントである組体操。
小学校高学年になるとやりたくないのにやらされるくそったれ競技です。
危険極まりないですし、下手したら死人も出ます。
学校の先生は何が面白くてこんな危険なことをやらせているのか、僕には全く理解できません。
この記事ではそんな運動会の危険競技、組体操の文句的なことを書いていきます。
最近の親は組体操をやらせたくない?
最近では「組体操、危険だしやるのやめましょう」的な動きが自治体の方であるにも関わらず、強行して組体操を種目として行っている小学校があるそうです。
未だにこんなことやってる小学校があることにびっくりです。
んで、近年は組体操を競技として良しとしない反対派の親も増えています。
今の親は組体操がいかに危険でクソ競技なのかを知っている世代ですからね。
自分らも死にかけた経験をしてきたはず。
「自分の子供には組体操はさせたくない」って思ってる親は多いでしょう。
だから組体操をやらなくなる動きは強まるのは時間の問題だと思います。
運動会で極めて無駄な競技、組体操。とにかく嫌いだった。
僕はとにかく組体操が大っ嫌いでした。
正直こんなもんバカバカしくてやってられません。
組体操なんて人生で一度くらいしかやらないもんですが、どうしてもやりたくなくて、台無しにしてやろうと計画したことがあります。
組体操を台無しにしようと計画したときの記事↓
https://hoooolden.blog/entry/2016/07/10/143528
そもそも組体操ってなんのためにやるんですかね?
身体への負担はハンパないし、ケガのリスクでかいし、先生は怖い目で監視してるし、赤組白組の勝敗に何の影響も出ないし、、
はっきり言って無駄しかねえじゃねえか。
せいぜい、
「やりきった達成感!」
ぐらいですか。
くっそくだらねええええええ!!
組体操はケガのリスク半端ない!
僕は体格的に小柄なので人間タワー的なやつでは上から2番目辺り、ほぼてっぺん近くの高さまで登るポジションです。
もし僕がミスればてっぺんの奴は高所から落下、負傷。
僕と同じ段の奴も落下か下段に被さる形になり、負傷。
下段の奴も倒れ、上段から落下してきた奴とぶつかり、負傷。
と、
誰かがミスれば全員、負傷不可避な状況。
しかも失敗した奴は悪者扱い。
最悪、いじめや不登校の引き金になります。
しかも組体操は「裸足強制」という縛りゲーを強いられます。
ゲーム、バイオハザードで言うところの「ナイフのみ、銃禁止」みたいな難易度です。
ナイフだけだとボス戦とか苦行でしかない。
実は僕、かつて組体操の練習中にタワーで失敗して崩れ、女の子をケガさせてしまいました。
女の子は幸い、足に包帯を巻く程度で済んだものの、僕のせいでケガをしたようなものなので大人になってもこの罪悪感的な物がなかなか消えません。
悪夢です。
しかもそのとき担任のクソ先生にめっちゃ怒られました。
「お前はなにをやってるんだ!?危ないんだから集中しろ!甘ったれるな!」
と。
うっせえええええ息くせえんだよクソメガネええええがああ!!
もうだったらてめえがやれやこのクソ教師が。
こっちは生きるか死ぬかで命張ってやりたくもねえ「見世物」やらされてんだ。
それを「偉そうに見てるだけ」のくせにごちゃごちゃ抜かしやがって。
てめえら教師どもがやったら「初体験の男子」の如く3分と持たねえだろうによ。
こういう理不尽な教育の方針で生徒を扱うから義務教育ってクソなんですよね。。
「伝統」とかどうでもいいし今後はやりたい人だけやればいいんじゃない?
危険な見世物遊び、組体操。
伝統だかなんだか知らねえけど、、
もうね、やりたい奴だけがやればいいんじゃねえかなって思います。
そもそも組体操を楽しんでやってた奴なんていたのかな?
今となっちゃ学校生活の思い出話ですが、
この組体操だけはほんとうに意味がなく、何も得るものはなかったように思ってます。
そんなにこの組体操を伝統だのなんだのって残していきたいんだったら、先生たちがやればいいじゃないでしょうか。
やって勝手にケガでもウ●コでもすればいいんですよ。
まったく、、今は知らんけど
昔はアホ丸出しな「自称・先生」が多すぎてほんと狂ってたわい。。
これからの子供はもっと自由にのびのび育つべきです。
こんな危険なこと強制させたくありません。
今後の教育はくだらねえ伝統の維持なんかよりももっと他のことに力を注ぐべきです。
人間ピラミッドなんかできても社会の役には立てません。
組体操なんかやっても達成感なんか得られません。
得られるどころか失うもののリスクがでかすぎ。
ハイリスクローリターン。
バカの極みです。
ゲスの極みよりバカの極みです。
熱くなりすぎてもう何言ってるのか自分でもよくわかんねーけどそーゆうことです。
はい。
生きていくのに必要な教育や学ぶことはもっと他にあるはず!
これからの若い子たちにはもっと大切なことを教えてあげてください、、先生、そして教育委員会。