ある時から急にしつこく発症するようになった「蕁麻疹」
僕は生まれつき皮膚がめっちゃ弱く、ちょっとの刺激でもすぐにミミズ腫れや炎症を起こすといいうビンビンのカンカンの敏感人間なのです。
身体にボツボツができてめちゃくちゃかゆい!!
赤くぶつぶつして気持悪い。。
これは比較的軽症なひじの裏です。
腰回りや恥ずかしい部分周辺など、とてもブログには晒せないような部分はもっとひどかったりします。
これじゃ人前で裸になれない。
まあ裸になる機会なんて風呂以外ありませんがね。
非リア充ですからね。
リア充は爆発して蕁麻疹になってください。
そもそもなぜ蕁麻疹になったのか?
いやー、これでもけっこう健康には気を使ってる方なんですよ。
運動だって頻繁にしていますし。
https://hoooolden.blog/entry/2016/09/13/121117
食べるものはジャンクフードは避け、身体に負担がない物を選んで食べていますし、シャンプーも刺激の少ない赤ちゃん系の物を使ってますし。。(もう赤ちゃんとは日本規模でいうところの北海道から山梨くらい歳が離れていますがね、、誰がおっさんや。)
それでも蕁麻疹さんは発症してきやがるんです。
なぜなんでしょうか・・・?
とりあえず考えてみたところ、原因の可能性としては
1、身体が弱ってるから
季節の変わり目や、夏・冬は特に弱りやすいからね。あると思います(天津木村)
それに僕は過去に潰瘍性大腸炎で腸を病んだことがあるため、腸が弱っていることも原因になりそうです。
https://hoooolden.blog/entry/2016/07/23/185257
2、水の「塩素」がいかんから
塩素は皮膚の細胞を破壊する皮膚弱にとって敵な存在であり、水道水にしれっと混じって体内に入ってくる。日本国内に侵入する国家スパイみたいに悪質な存在だ。
3、アレルギー性のあるものを食ったから
チーズ・卵・小麦系などやお酒などのアルコール類など、、これら食材はアレルギーを引き起こすor悪化させる効果があるようです。
どれも僕が好きなものなんすよね。泣きたくなります。
4、乾燥や汗が引き金に
冬だったら乾燥、夏だったら汗、季節の変わり目だったら肌荒れが起きるため、それらが引き金となって蕁麻疹を引き起こしてる可能性も。
結局1~4、どれも原因じゃねえか!って思った。
まあいろいろ考えたんですが、結局、
上の1~4に挙げたもの、全て原因なんじぇねえかい!ってゆう結論に達しました。
原因がわかったんなら対策を立ててぶっ潰していけばいいだけのこと。
原因に対処していく。
さっそく対策を考え、実行してみることにしたお。
1、身体が弱ってるから→黒ニンニクで身体強化を!
テレビの胡散臭い通販番組みたいで申し訳ないのですが、黒ニンニクは蕁麻疹に有効だと思います。
蕁麻疹やかゆみ、アレルギーは「腸の状態が悪いことで起きることがある」と言われています。
腐るくらいいろんな本が出ているので読んでみるといいです。
僕は読んでませんが。
でも腸が更なる根本的な原因である、、と。
その腸を整えるのが黒ニンニク。
黒ニンニクには整腸作用があり、腸の働きをサポートしてクリーンにしてくれます。
さらにニンニクには身体を強化する栄養素が入っており、弱った体に効果抜群です。
さらにさらに黒ニンニクは普通のニンニクの数倍も栄養素がアップしているチート食品なのです。
これはかなり期待できるでしょう。
黒ニンニクは「訳アリ品」を狙います。訳アリ品は形がブサイクなだけ!なので安く、栄養価も味も変わらないのでおすすめです。
あとは補助として腸内菌を整える・皮膚粘膜を強化するサプリをプラス。
この「リペアレル」は皮膚弱人間のために開発されたサプリだそう。
皮膚の強化・アレルギー予防・腸内改善がこれで一気にできます。
2、水の「塩素」がいかんから→水道水の塩素を除去すりゃ飲める!
日本の水道水は浄水場でしこたま塩素を混ぜ込まれて家庭に放流されています。
なので蛇口をひねって出てくるお水は塩素だらけです。
一応飲める範囲の塩素量に調整されていますが。。
国や自治体で基準値が決まってるんですよねー。
基準値以内とはいえど、水道水は塩素だらけ。
夏はさらに塩素量がアップします。
だからといって僕はペットボトルのお水をたくさん買おうとは思わないんですよね。
金かかるしめんどくさいじゃないっすか。
だったらこの塩素を除去しちまえばいいんですよ。
そこで「銅のやかん」ですよ。
この銅のやかんに水道水を入れ、コンロなりで沸かすと銅の力で塩素が除去されるんです。
実際、銅のやかんで沸かした後の水とまんま水道水を飲み比べたところ、銅のやかんを介した水の方がやわらかくて飲みやすく、すっと身体に入っていくような感じがしました。
健康志向の人もまず大事にしているのは水だと聞きます。
なので体に入れる「水」を見直してみるのがいいでしょう。
とはいえ、都心などは水道水すら危ういと聞きますのでミネラルウォーターをメインに飲まれたほうがいいかもしれないっす。。
3、アレルギー性のあるものを食ったから→泣きながら避ける
なぜ泣くかって、そりゃあ好物ばっかりだからです。
でも激しいかゆみがあるとき、しつこくしつこく蕁麻疹が続く時は泣いてる場合じゃねえんす。
ジャンクフード、アレルギー性の高い食品、添加物、化学調味料などを極力避けて体質改善を行います。
4、乾燥や汗が引き金に→汗かいたらすぐにシャワー
僕はよくランニングをするので汗をかきます。
ってかそもそも生まれつき汗っかきです。
美容学校時代は「汗っかき王子」称されるくらいの汗っかき。
シャンプーの練習中も汗が垂れるのでペアの女の子にぶっかかったんじゃねえか心配になってしまい、さらに汗が止まらなくなるくらいに汗っかき。
そんな汗っかきな人ほどシャワーで頻繁に汗を流したほうがいいっす。
汗は塩分があるのでそれだけでも皮膚の刺激になりますし、身体が濡れてるとこれまた刺激に弱くなります。
なのでさっさとシャワー浴びましょう。
スッキリしてかゆみが出にくくなります。
いろいろ取り組んだ結果…
上記の通り、いろいろ対策したところ、
ちょっとずつだか軽くなってきた!
やっぱり健康な身体って食べ物と水が大事だと思うんす。
摂取してきた食べ物と水の積み重ねが今の体を作ってるんですね。
なので蕁麻疹対策を取ったところですぐには結果なんざ出ません。。
でも続けていけば変わっていくでしょう。
特に水に工夫を加えたのはでかいと思う。
僕は水をたくさん飲みますが、今までは水道水をそのまんま飲んでいましたからね。
そのまんま東ですよ。
まったく。
ええ。
この「毎日必ず多く飲む水」を改善させたのは確実に効果出てくるでしょう!
黒ニンニクやサプリはコストちまちまかかるのでどうしようか検討中ですが。。
クソッタレ蕁麻疹をぶっ飛ばして全裸に自信を!
もうこれに尽きますね。
蕁麻疹を克服し、堂々と裸になれるような身体づくりを今後とも続けることです。
まあ全裸になる機会なんざ風呂入る時以外にありませんがね。
もうじき本格的におっさんになっていきますがめげずに健康第一でがんばりますわ。。
ほな。
さいなら。